2156件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文

子供が救われるためには親が救われなければならないとは、今の日本母子保健施策の力強いお手本となったフィンランドのネウボラという妊娠期から未就学児期までの子供と家族をサポートするための公的機関の重要なメッセージです。子育て社会化という言葉で、従来の家族主義的な養育システムに頼るのではなく、より幅広く社会で支えていくという日本施策に大きな影響を与えました。  

二宮町議会 2023-03-07 令和5年第1回(3月)定例会(第7日目) 本文

主な内容としては、町ではこれまで、子育て世代包括支援センター「にのはぐ」で母子手帳を交付する際の面談出産後の赤ちゃん訪問を行ってまいりましたが、これに加え、新たに妊娠8か月を迎える妊婦の方にアンケートを行い、必要な方には面談を行うなど、必要な支援につなぐ伴走型支援充実を図るとともに、出産子育て応援交付金として、妊娠届出時に5万円、出生届出後に5万円と2回に分けて、合計10万円をそれぞれ面談等

小田原市議会 2023-02-16 02月16日-01号

やはり、昨今のいろいろ、子供それからその保護者家庭を取り巻く環境からすると、やはり現在の子ども青少年部、新しく子ども若者部のほうにおいて、やはりそこは妊娠期から要は30代までの幅広い相談体制をしっかり築いて、それぞれのケースにしっかりと対応していくということが、やはり重視されるべきだろうというような考え方で、組織の改編、事務分掌の移管を行ったということでございます。 以上でございます。

藤沢市議会 2022-12-21 令和 4年12月 定例会-12月21日-07号

款衛生費は4億6,040万6,000円を増額するもので、1項1目保健衛生総務費の細目02説明05妊娠出産包括支援事業費は、妊娠期から出産子育て期まで一貫した伴走型相談支援と、現金給付による経済的支援を行うための経費でございます。  引き続き歳入につきまして御説明申し上げます。  8ページにお戻りいただきたいと存じます。  

藤沢市議会 2022-12-21 令和 4年12月 補正予算常任委員会−12月21日-02号

では、もう一つの現金給付による経済的支援のほうなんですけれども、妊娠し、妊娠届を出された方、あるいは、出産をし、出産届を出された方を対象にしているようなんですが、ただ、本当に言い方が悪くて大変申し訳ないのですが、どうも妊娠とか出産に対する報奨金のような気もするところで、改めて現金給付による経済的支援の意義だとか必要性についてお聞かせをください。

藤沢市議会 2022-12-20 令和 4年12月 定例会-12月20日-06号

月経中や安全日の性交なら妊娠しない。低用量ピルは女性が正しく服用することでほぼ確実に避妊できる。こういった問いかけに対して、高校生が果たしてどれだけ正答できるのか、また、正答率がどれぐらいに至ったのかというのがこういうふうになるわけです。排卵はいつも月経中に起こる。これはバツですね。正答率は18%です。分からないと回答した高校生が65%。精液がたまり過ぎると体に悪影響がある。

藤沢市議会 2022-12-19 令和 4年12月 定例会-12月19日-05号

この裁判の中で、工場周辺の7万人の血液検査の結果、ここにありますように、血液濃度が高い人は、高コレステロール、妊娠性高血圧甲状腺疾患精巣がん腎臓がん潰瘍性大腸炎発症率が上昇していたとのエビデンスが、2012年のこの裁判の経過において確認されたところです。これは大変重要なことであります。

藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号

ここは現在、国が示している妊娠時からの伴走型支援のモデルになっている自治体でございますが、不妊に関する相談を既に充実して実施をされておりました。これまで本市においては、不妊に関する相談支援はどのように対応されてきたのか伺いたいと思います。 ○議長佐賀和樹 議員) 齋藤健康医療部長。 ◎健康医療部長齋藤直昭) 東木議員一般質問にお答えします。  

小田原市議会 2022-12-15 12月15日-04号

第3款 民生費児童福祉総務費におきまして、妊娠届出時及び出生届出後の経済的支援として出産子育て応援給付金に係る経費国県支出金を財源に計上するものであります。 以上をもちまして、提案理由説明を終わります。 ○議長大川裕君) 以上で提案理由説明は終わりました。 ここで議案調査のため、この際、暫時休憩いたします。 再開は午前10時30分といたします。     

藤沢市議会 2022-12-15 令和 4年12月 定例会-12月15日-03号

この事業妊娠期から子育て期まで一貫した伴走型相談支援経済的支援一体として実施するものとなります。伴走型相談支援については、妊娠期から子育て期までの間に計3回、アンケート面談実施し、その際に必要な相談情報提供を行い、支援につなげることとされています。また、経済的支援については、妊娠届出時と出生届出後に各5万円相当の給付とし、令和4年4月以降に出産された全ての方が対象となります。

愛川町議会 2022-12-14 12月14日-04号

事業につきましては、妊娠届出をされた面談の際、制度の周知を徹底しておりますこと、また、実施する医療機関につきましても、本町に産婦健康診査及び新生児聴覚検査に関わる助成事業があることを承知していただき、協力いただける医療機関が増えましたこと及び里帰り等による償還払いによる助成件数が昨年度以前よりも減少し、医療機関助成券を利用する方が増加しましたことから、当初の想定よりも上回る見込みとなったものと考

藤沢市議会 2022-12-12 令和 4年12月 補正予算常任委員会-12月12日-01号

しかも、検査が陽性になった場合に、ちゃんと医療機関医師の診断ができるという方は、重症化リスクの高い65歳以上、妊娠中、基礎疾患がある方、小児ということになっているわけです。オンライン診療もありますけれども、これはオンライン診療ですから、医師のしっかりとした見立てということではないわけです。

平塚市議会 2022-12-09 令和4年 議会運営委員会 本文 2022-12-09

国が創設予定出産子育て応援交付金を活用して、妊娠届出、そして、出生届出を行った妊婦子育て家庭に対し、経済的支援として計10万円を支給するため、これらに関連する経費予算の計上をするものでございます。  補正予算額は、そこにありますとおり、5億3965万2000円となっておりまして、補正後の予算総額は955億9682万9000円となる予定でございます。  

二宮町議会 2022-12-07 令和4年第4回(12月)定例会(第7日目) 本文

この中身は、結婚、妊娠、出産から子供社会に巣立つまでを支援し、少子化人口減少の克服につなげていくために、子どもの年齢やライフステージに応じたものとなっております。  そこで、二宮町に住み、妊娠した場合、まず何をどうしたいのか。そこでホームページを調べますと、妊娠したらが出てきます。

清川村議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第1号12月 6日)

基本的には、やはり妊娠期から育児、さらには幼・小・中、高校生、学生のしっかりした学力が学べるような施策もしていかなければいけないですし、この村を守り育ててきてくれた、今もしっかりとご指導いただいている高齢者の方々も守っていかなければいけない。さらには、この村で今、一生懸命仕事をして頑張っていただいている働く世代人たち、今、ここが少し弱いのかなとも思います。  

平塚市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日) 本文

1点目の伴走型相談支援における新たな取組ですが、国では大きく、妊娠届出時の面談妊娠8か月前後でのアンケート調査及び希望者への面談出生届出から乳児家庭全戸訪問までの面談実施を求めています。  本市では、妊娠8か月前後でのアンケート調査及び希望者への面談が新たな取組となります。